HAIしろくまツアーズスタッフ作成。アラスカ州アンカレジから、四季(二季?)折々の便りをお届けします。


by haishirokuma
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キャンプ第2弾

先週末、今年2回目のキャンプにでかけた。

今回の目的は「魚」。具体的には「キングサーモン」である。ニニルチックなどのキーナイ半島のポイントは先週末までキングサーモンが解禁となっていた。最近ずっと忙しかった夫はこの釣りキャンプを心待ちにしていた。

天気予報でわかってはいたのだが、やはりどんよりとした雲が広がっている。出発後しばらくして、雨が降ってきた。また雨のキャンプか…。今回は雨が降ろうが槍が降ろうが釣りがしたい夫に「食料の確保」を任せ、私と娘は家で留守番していた方がよかったかなあ…などと思い始めていた時。

スターリングハイウェイ沿いを流れるキーナイ川の対岸に、大きな茶色いかたまりが3つ見えた。

…あれ?…あれって、もしかして?

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…そうだそうだ!母熊と子熊が2頭だ!

急いで車を止める。おおー、ホンモノのグリズリーだ。けっこう丸々している。まだサーモンはの遡上してきていないと思うけど、えさには困っていないのかな。娘も窓から身を乗り出して観察。

よかったよかった。来てよかった。ガソリン高騰の折(アンカレジで1ガロン4ドル10セント前後、去年の2倍に迫る勢い)だが、魚が釣れなくてもこれが見られただけでよしとしよう。

などと考えていたら、雨も上がって青空が見えてきた。



結局、今回はニニルチックではなくもっと先のホーマー(ここはニニルチックと違いキングサーモンは今後も釣ってよい)まで行ってキャンプ。天気はやはり曇りで、前回のスワード同様テントでの夜は寒かった。ホーマーのフィッシュホールではキングサーモンは釣れなかった。でも、こんなものをゲット。

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フラットフィッシュ。カレイかな。ハリバットのような派手さ、でかさはないが、去年煮付けにして食べたらうまかったので。

帰りに寄ったニニルチックでは、これもゲット。

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巨大マテ貝、レーザークラム。ひとつが10センチ以上もある。掃除が大変だが味が濃くうまい。今回は結果的にいろいろ収穫があり、中身の濃いキャンプとなった。

アンカレジに近づくにつれてどんどん晴れ間が広がり、この夏一番のいい日になった。週末は天気がいまひとつで月曜から晴れか…。どーして!!と天気に文句を言ってみても始まらない。人生なんてそんなものなのである。
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# by haishirokuma | 2008-06-10 17:35 | 小熊のAkko | Comments(0)
すこしずつ早くベイトフィッシングが解禁になってきたが、今年はなんと6月1日から鮭狙い(もちろんキング)ベイトフィッシングが解禁となった。

その記念すべき日は日曜日なのに、例外的にガイドボートが出ている(キーナイ川は通常日曜日と月曜日はガイドボートが出せない日なのだ)。


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しかし、キングはキーナイ川全体でたった2500くらいしかいない(推定)ということで、誰も釣れていない。とりあえずボートを出して、お気楽な格好で様子を伺ってみたが、やっぱり誰も釣れていないようだった。


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ところが、同行した知人のケナン・ワード(Kennan・Ward:アラスカの野生動物写真家として結構有名な人物。もちろん星野道夫やリン・スクーナーとも知り合いだ。彼の作品は土産屋とかでもポスターや絵葉書などとして買うことができる)がキングのフックでフーリガンを釣り上げた。

昨日までは影も見えなかったのに、今年は昨年より1日遅れでキーナイにフーリガンがやってきた。

そうなると話は違う。自分としては数の少ないキングはとりあえず後日に回しの気分。

岸に着くや否や川を覗き込むと、いるわいるわ。

黒い影がまるで竜のようにうねりながら上流へ力強く移動している。

相当数のフーリガンが遡上してきている。

ちなみにフーリガンとは日本ではたぶんキュウリウオ。特大ししゃもというべき珍味で、乾し魚にしてから焼いて食べるのがこれまでで一番うまい食べ方だった。

急いでクーラーと網を持ってきて、川に網を入れる。

網に魚が入るときに、こつんこつんと手元に感じるのだが、その数たるや尋常ではない。こつんこつんではなく、トトトトト・・・・・と間を置くことなく魚が入り続けているのがわかる。

それは4回掬っただけでクーラーボックスがいっぱいになるほどの量だった。

この感触。毎年1回だけだが、とても心地よい。

豊漁だ。

ケナンをはじめとする同行者たちは、それを見てまずビックリ。その後大きな拍手と声援を送ってくれた。

観客がいるというのは良いものだ。おかげでいつもの倍気持ちよかった。

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これで今年も1年分の食料は確保できた。

明日から真剣に仕事ができるぞ~!(いや、これまでもちゃんとやっていますけど・・・)


ちなみに話は違うが、来年のJALの世界の美女カレンダーは7年ぶり、このJALカレンダー始まって以来3回目のアラスカが2009年6月のテーマになる予定だそうだ。

先週はこのカレンダーの撮影チームに同行し、かっこいい氷河を探して、まだ雪の残るトレイルを歩いた。

そして場所も決定。

撮影は午後4時半ころから9時までの斜陽の時刻を選んで行われた。

かわいい系の美女モデル、クリスティがマタヌスカ氷河を背景にした写真に乞うご期待!!
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# by haishirokuma | 2008-06-02 14:55 | Comments(0)
明日は月曜日だが、メモリアルデーで祝日。そのため、今週末は3連休となり、長かった冬のあと初めてのLong weekendということで、メモリアルデーが休日とならなかった私までが(ボス熊も仕事だ)、何となくそわそわ気分。我が家はおととい金曜日、私の仕事が終わったあとで今年初キャンプにSewardに車で出かけた。天気は曇り。

お気楽キャンパーの我が家は、スワードダウンタウンの海岸沿いのキャンプ場を「常宿」としている。テントを張って、ご飯を食べて、ビールを飲んで、テントに入る。5月末だというのに、森の方のキャンプ場には雪があるぐらいだから、夜はまだまだ冷える。夜半に雨が降って来た。寝袋だけじゃ寒いなあ、毛布持ってくればよかった…と考えつつ、それでもなんとか眠りについた。

多少寒くたって、雨が降ったって、5月の週末には外でビールを飲み、テントを張って寝るのだ!このキャンプは我が家にとっては冬に別れを告げる「儀式」。だからカッコだけでいいのだ!

翌朝、トイレに行くときに見た白頭ワシ。スワードに来ると、たいてい何羽か見ることができる。ピンぼけだけど。

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ちなみにこのキャンプ場、トイレは水洗できれいだし、今年は子供用のプレイグラウンドができていた。キャンプ場利用料はテント1張りで10ドル。

今日は午後から気持ちのよい晴天となった。夕方から家から車で15分ぐらいのところにあるPotter Creek Trailに行って散歩。2週間前に行ったときは寒々しかったトレイルが、すっかり一面の緑となっていた。遠くに見えるのがサシトナ山、手前に「たらの芽もどき」デビルズクラブが見える。

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ちなみに、トレイルの出発地点にはこんなメッセージがあった。

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「母熊、さらに木の上に子熊が3頭いる。1時、日曜日」

うわああ、今日だよ…。

でも、幸か不幸か、この熊一家には出会わなかった。
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# by haishirokuma | 2008-05-26 15:56 | 小熊のAkko | Comments(2)
ツアーシーズンに突入したのに、まだ若葉が出ていない。

いつもより1~2週間遅いぞ。

まあそれはさておき、先週に続き春の味覚シリーズ第2弾をボス熊自らお送りしています。

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先週のタラの芽がやっと食べごろになった。森の中で収穫し、裏庭でフィドルヘッドとファイヤーウィードを採り、今週末も春の味覚の天ぷらだ。炒めたりしても良いが、私には天ぷらが一番おいしいのだ。

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フーリガン(キュウリウオ)も少しだけ獲ってきた。今年は陸の季節の進度に比べ遡上の時期が早かったせいか、魚影が全体的に薄いという話だ。良いときは普通でも1時間やればクーラーにいっぱい獲れる(200匹くらい)と思うのだが、今期は1時間半で70匹とか100匹が一番景気がいい話となっている。ということで謙虚に1時間で10匹くらいかな。と思って出かけたら、案の定50分くらいで9匹だった。

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最初の15分は場所探しと調査。周囲は誰も獲れていないようだったので、彼らから離れて、ちょっと深みを探ると1匹かかった。そこでしばらく網を入れると20分ほどで9匹かかった。私は胸まであるウェーダーを履いているので深みに入れるが、そうでないと岸からさぐることになり、あまり獲れないようだ。

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その後は全くかからなくなったので、ころあいを見計らって切り上げた。こういうのはギャンブルと同じで、うまく辞め時を決められると次もまたくる気持ちになる。

収穫は少なかったが、全体の経験としては季節のルティーンを終えたという充足感が残る。
チャンスはまだ月末のキーナイ川が残っているので、気持ちは余裕なのだ。

そしてその日の収穫を味わって1日を終えられることの幸せはこの上ない。食料調達で疲れ果てなければ、調理まで進むことができるわけだ。これはもちろん奥さんに感謝すべきところがほとんどである。

来週はメモリアルデーウィークエンドで月曜日も休みとなる。アンカレジから皆ニニルチックというキーナイ半島の町へキングサーモンフィッシングに出かける伝統的な行事がある週末なのだ。わたしはすでにガイドの仕事があるが、皆頑張って釣って来て欲しいものである。
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# by haishirokuma | 2008-05-20 01:07 | Comments(0)

やっと春

アラスカは4月に雪が降り積もったせいか、今年は春が来るのが遅い。

しろくまオフィスでは雪ではなく小熊のNAMIがフリー契約になってしまい、春が来るのが遅くなってしまった。

しかし、春は必ず来る。

いつもは今頃が食べごろのタラの芽がまだ硬い芽しか出ていない。

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タラの芽、といっても実際にはデビルズクラブというちょっと違う種だが、見た目も味もほぼ同じで、うまい。あと1週間から2週間で食べごろになるであろう。

とりあえず近くの森で少しだけ収穫して、硬い芽の中身を剥いてみた。

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香りはまだまだだが、うまそうなのでためしに天ぷらにしてみた。



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それならばと、ついでにファイヤーウィード(ヤナギラン)の若芽も庭に生えはじめているのをひっこ抜いてきて


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天ぷらにした。雑草除去と食材確保の一挙両得作戦だ。

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これは味はそれほどないのだが、ネイティブさんたちが食べるし、薬草にも使うくらいなので体に良いらしい。おいしい塩をかけて食べると結構いける。

あとはフーリガン(キュウリウオ)がもうインレットに入ってきているということだったので、獲りに行きたかったが、いろいろ雑事が行けなかった。

なのでというわけではないが、魚は鯖とまぐろです。

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フーリガンは今週中だったら多分大丈夫だろう。私は満潮の2時間くらい前から満潮直前までに獲るのだが、先週は満潮の後潮が引き始める頃が一番良かったらしい。

来週末の食卓を飾るのは、旬のタラの芽とフーリガンとフィドルヘッド(山菜)になりそうだ。
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# by haishirokuma | 2008-05-12 01:06 | Comments(4)
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こんにちは。小熊のNamiです。


Akkoさんも驚いていますが、この一週間、アンカレジにはまた雪が降り出しています。
ちょっと前までは、お日様ポカポカの春っぽい天気だったんですよ。それなのにまた寒くなり、今日なんか吹雪です。
真っ白です。


TVのアラスカお天気ニュースで言っていました。
「緊急ニュースです。
今年は春がキャンセルになりました。



もちろん冗談です。
アラスカンジョークです。


でも、ある意味納得!?
春がもうすぐ来ると思っていたのに、また冬に逆戻りするの?

アラスカに住んでいると、驚きがたくさんあります。



だけど考えてみれば、アラスカに引越してくる2年前までだったら、4月中旬にアラスカで雪が降ってると聞いたところで、逆に驚かなかったかもしれません。

アラスカって、1年中氷と雪に閉ざされた寒い所だと思っていましたから。


アラスカに夏があるなんて、知らなかったヨ!


アメリカの他の州に長年住んでいても、アラスカの事ってあまり知り得ないです。その想像も出来なかったです。
周りの他のアメリカ人に聞いてみても、私と似たような知識でした。
実際にアラスカに住んで、色々とびっくりしています。



雪景色も綺麗だけど、そろそろキャンプにも行きたい。
なんなら春を飛び越して、すぐ夏でもいい。

6ヶ月も雪を見続けていると、暖かい景色が恋しくなってくるのも仕方ないものです。
もう4月なんだから。
キャンプ三昧の夏は近いはず!
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# by haishirokuma | 2008-04-16 16:18 | Comments(0)

イルカもびっくり。

ご無沙汰しています。小熊のAkkoです。

先月末、約3週間の日本滞在を終えて帰って来た。アンカレジについた時は、空気こそ日本に比べてぴりっとしていたものの、さすがのアラスカももう春だと思った。雪はほとんど融け、手袋も帽子もなしで散歩できて、夜8時でもかなり明るい。いつの間にか、夏時間になってもいた。そろそろスパイクタイヤをはずそうと思っていた。



ところが。

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週末から断続的にかなりの量の雪が降った。思わず、「なごーりーゆきーもー、ふるーときーをしーりー」と口ずさんでしまった。

…っていうか、降る時をもうちょっと考えてくれてもいいと思った。こっちは春が待ち遠しくて仕方ないのに。



もう雪はいいよおぉぉ…。勘弁してくれぇぇぃ…。



…と言いつつ、しまってあったソリを出して、娘を乗せて遊んだんですけどね。

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児童労働などもさせてみたりして。



4月でも侮るなかれ、アラスカ。
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# by haishirokuma | 2008-04-10 15:18 | 小熊のAkko | Comments(0)
まあきんれー、ハンダーにフォレカー。

つまりアンカレジ側から見ると右からマッキンリー山、ハンター山、フォレカー山ということ。オヤジはこうやって山の名前を暗記するのだ(そういうオヤジは今Nick 18 とかCook 81とかバイリンダジャレにこっている。いくらはいくらですか?=How much is Ikura?=Hamachi is Ikura=はまちはいくらですか?答え:いいえ違います。とか。それはさておきマッキンリーだ。)

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場所はタルキートナの東にスキーを着けた小型飛行機で約15分飛んだところに位置するカリブーロッジ。ここではマッキンリーにたなびくオーロラというレアな景色が見れる人里離れたアラスカのもっと人里離れた山奥の一軒家だ。

この写真はそのカリブーロッジからスノーシューをはいて散歩している時の昼間の風景。昼は晴れると暖かいので、雲がたなびく。左端の半分切れているフォレカーが高く見えるのはこちら側にあって距離が近いから。

青空に雲が手を振るマッキンリー〔季語はどこだ?きっとマッキンリーだな〕



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日没後は雲が次第に少なくなる。そう、これは上の写真と同じ日に撮ったもの。

はにかんで山も衣も朱に染まり〔季語はどこだ?〕



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山は日の出前から輝きはじめる。         

雲は全くない。 



朝陽浴び山決然と立ち昇る 〔季語はどこだ?〕








そして


昼間は背景だった空が、夜になるとオーロラがフラッシュ現象を起こして怪しく輝き、昼間は主役だったマッキンリー山、ハンター山、フォレカー山が背景となり雰囲気をかもし出す(その写真はフィルムなのでまだ現像できていません)。

昇竜のオーロラ延びよマッキンリー〔やっと季語=オーロラが出た。なのに写真はどこだ?〕






タルキートナ周辺では晴れていさえすればこのような風景が普通に見れる。ただし雪焼けで顔は真っ黒になるのでご注意。




マッキンリ ハンター フォレカ タルキトナ 〔575なだけぢゃないか〕

でもこれは

まあきれい あんたにほれた タルキトナ とすると川柳になる?いや演歌の歌詞かな・・・。


お後がよろしいようで・・・・・。

しろくま川柳でした。 
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# by haishirokuma | 2008-04-02 17:17 | Comments(2)

世界アイスアート選手権

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こんにちは。小熊のNamiです。
Akkoさんが日本へ一時帰国中なので、代わりに書かせてもらいます。
(Akkoさぁ〜ん!日本楽しんでますか?Happy St.Patrick's Day!!!)



先日「世界アイスアート選手権」を見に、フェアバンクスまで行ってきました。
これは、世界中から氷の彫刻名人達がその腕前を競う大会で、毎年フェアバンクスで行われています。今年は2月26日から3月23日まで開催中です。

私達が行った日は風もあり、体感温度およそマイナス40℃という凍るような日でしたが、太陽の下で素晴らしい氷の彫刻がキラキラと輝き、とても美しかったです。

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会場には子供達が遊べる氷の広場があり、氷の滑り台や氷の迷路、氷のお家や氷のスノーモービル等の遊具がたくさんありました。
6歳と8歳の子供達と1歳の甥が(それと大人達も!)、大はしゃぎで遊んでいました。

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ところでこの作品の元となる巨大な氷のキューブ、どうやって作っているのでしょう?
会場には、その氷のハーベスト方法が写真によって説明されています。

敷地内にあるこの池で、収穫しているんですよ。

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ここで型を取った氷を製造して、一つずつ収穫し、この大きな車で運んでいました。

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まさに自然の冷凍庫!!

寒い寒〜いフェアバンクスの冬だからこそ出来るお祭りでした。
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# by haishirokuma | 2008-03-18 03:42 | Comments(2)

我思う、故に我は往く

北極圏再び


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2月にはマイナス40度を下回った北極圏も3月はマイナス20度だった。それでもアティガンパスやフィンガーマウンテン辺りは風が吹き、刺すように痛かった。

マイナス40度以下の時の北極圏とはシュール度が10倍くらい違うが、マイナス20度の北極圏はリアリティに近いシュールな世界だけに、余計不思議に感じた。


寒いというより痛い。

と同時にその荒涼とした原野が、私に莫大なエネルギーを与える。

人間のちっぽけな感情など、全くモノともしない、それでいて個々の存在を感じてくれていて、さらにすべてを知っていると信じさせる大自然。


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私は心の存在を稀に疎ましく思うことがある。



人の言葉や言動に傷つく心。

それをこらえながらも、その怒りの原因である淋しさや悲しさを想い、どうしてあげたら良いのかと思いやり、悩む心。


いっそ爆発させてしまえばどんなに楽なことかとつい思ってしまう弱い心。


それが疎ましいと思うことがある。



しかし、



人や自然の声に耳を傾け、どんなに小さなことの中にも、自分の次なるステップへの気づきやヒントを求め、慎重に且つ柔軟に対応して行こうと思い、それに沿って自分の行く先を調整してゆける軟らかい心。



自分の信念のためにはどのような誘惑にも負けず何物にもブレない強い心。



そして、自分の人生なのだから人に頼らず、自分で楽しむのだという前向きな姿勢を保ち続ける心。



そのすべてを包括してこの大自然は存在してくれていると感じる。



自分に自然の声が聴こえる限り、そしてそれを聴きながら前進している限り、自然は自分の心の支えとなる。



大自然には敵はいない。すべてが表裏一体、同じもの。強さと弱さ、善意と悪意、嬉しさと淋しさ、楽しさと悲しさ、喜びと怒り、誠実と裏切り、そして生と死。

そのすべてを包括して存在を認め、エネルギーを注いでいる。



仏陀も大自然のなかで呼吸を悟り、声を聴きながら過ごすうちにみんな同じだと知ったに違いないと感じる。わかってみると結構簡単なことではないか。それにしてはこうして言葉にしてみると何故かまったく違うことのように聞こえてしまうなぁ・・・。



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このままずっと居続けると、俗世間に戻ってくる必要さえ感じなくなり、社会生活などに見切りをつけてしまうかもしれないくらいの気持ちになることもある。



しかしそれもやはり自分の進む道ではないのだ。



3月の北極圏は私にそのことを再認識させてくれた。



帰ってきたぞ!!  心も体もみんな一緒だ。
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# by haishirokuma | 2008-03-11 05:31 | Comments(3)