HAIしろくまツアーズスタッフ作成。アラスカ州アンカレジから、四季(二季?)折々の便りをお届けします。


by haishirokuma
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<   2015年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

早い雪解け by Akko

こんにちは。小熊のAkkoです。

とうとうアンカレジは雪解けです!いつもより1ヶ月か2ヶ月早いような…。これからまた雪が降るかもしれませんが、春分の日を過ぎ日照時間もどんどん長くなっている今、降ったとしてもすぐ融けるのではないかと思っています。

この冬は雪が少なく温度も高めということで、各地の川の水量が少なかったり、害虫が発生しやすかったり、熊が早く出てきたり、ムースがよく成長したり、などなど、いろいろな予想が飛び交っています。

2週間ぐらい前、この冬一番の寒波が来たときに、アンカレジ空港のすぐ近く、Point Woronzoffの浜辺に遊びに行きました。寒かったの長くは遊べなかったのですが、1週間春休みだった8歳児、陽射しの明るさもあってか、はじけていました。

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先週末はやはり空港近くのドッグパークを冷やかしに。雪解けでトレイルがぐっちゃぐちゃ、犬たちに飛び掛られぬよう気をつけながら…。ブーツを履いていかなかった我々は早々に退散。

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8歳児はドッグパークはクサイし面白くない、と不機嫌。でも、たまには弟の希望も聞いてやらなくちゃいけないのだよ。

いつもは5月近くなってから交換するタイヤも、今年は早めに換えた方がいいかもしれません。

そんなアンカレジの春です。
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by haishirokuma | 2015-03-26 07:04 | 小熊のAkko | Comments(0)

行ってきましたーby Aya

先週末の金曜日、念願かなって”2Cellos"のコンサートへ。
数ヶ月前、調べた時にはすでに完売という人気で、”あ~残念”と諦めていましたが、
クレッグズリストに”当日都合が悪く行けなくなったので売りたい”というパーマー住民を見つけ、幸運にもチケットを入手できたのです。

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*会場の5番街と6番街の間にあるパフォーミングアーツセンター3階から、すぐ東隣りのタウン 
 スクエアパークを撮影。午後7時半。
 ご覧の通り、公園の芝生には僅かに雪が残っている程度です*

YouTube等で彼らの動画を見ていましたが、やはり生は大違い。
エネルギッシュな演奏と音色でアンカレジの聴衆を魅了。
公立学校春休みの週末ということもあって、子供達の姿も目立ち、
血圧も急上昇の期待以上のコンサートでした。

有名なミュージシャンが来ると、大体はパフォーミングアーツセンターが会場となります。
アンカレジ住民であれば15分程で到着でき、本当にアンカレジの町のサイズは便利で助かります。

アンコール最初の曲が,Rolling Stoneの60'年代の名曲”Satisfaction"。
なんとも懐かしい、お客さんも巻き込んでの大合唱でした。

”2Cellos"と言えば、激しい弓使いで、切れた弓の毛が束になって弓から垂れているのが印象的です。
その切れた毛の束を引きちぎって客席に向かって投げ、それを上手くキャッチできた前列のお客さんは、狂喜乱舞。
その光景がとても面白くて、可笑しくてーーー。


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”See you next year!!!"だそうですから、来年は早々チケットを買わねばなりません。

話は変わって、現在進行中のアイディタロッド 国際犬ぞりレースに出場の本多由香さんの現在の順位を報告です。
3月18日 午後12時40分現在 61位 チェックポイントのウナラクリートで11匹の犬と
休憩中。ゴールのノームまで あと221マイルです.

昨日明け方、スワードハイウェイ沿いから撮影された、ターナゲンアームの上空を覆う見事なオーロラの写真が新聞に載っていました。
本田由香さんもオーロラを頭上に、大氷原を犬の息ずかいだけを聞きながら走ったのでしょうね。
どうか無事完走できますように。
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by haishirokuma | 2015-03-19 06:47 | 小熊のAya | Comments(0)
雪が少ない今年のアラスカですが、3月7日、いよいよアイディタロッド国際犬ぞりレースが始まりました。なんと、日本の本多由香さんのチームも参加しています。がんばって~!!

アンカレジのセレモニアルスタートの模様は以下でもご覧いただけます。

http://shirokumak.exblog.jp/21619142/

**

さて、他の大多数のアメリカの州同様、アラスカも夏時間制(デイライトセービングタイム)を取り入れていますが、この度3月8日日曜日、時計の針を1時間早め、夏時間に突入、夜8時過ぎでも薄ら明るい季節となりました。

私は時計の針を1時間戻して夏時間が終了する日の方が、もっと好きなんですが…。

そんなわけで、日曜日は普通に目覚めても寝坊した気分ではありましたが、お天気は上々、久々にドライブに出かけようか、ということになりました。

アンカレジから日帰りでドライブに行こうと思うと、以外にこれが選択肢が少ないんですね。アラスカ州は日本の4倍の広さがありますが、各地に魅力的なところがたくさんあっても、まず道路が少ないので車だけで行けるところが少ない。日帰りで行けるところとなると、非常に限られてきます。もちろん、道中の景色を楽しめばいいんですが、アンカレジから日帰りで行ける「目的地」となると、夏ならともかく、だいたいいつも北ならタルキートナぐらい、南ならスワードぐらい、ということになって、いつも同じ道を通ることになるのですねえ。

それはともかく、今回の気分は「海」だったので、スワードに行くことになりました。梅干といかなご釘煮のおにぎりに珍しくチーズのハム巻きとプチトマトとリンゴもつけるという、(我が家の基準では)豪華版お弁当になりました。

出発したのがお昼ぐらいなので、すぐお弁当。

途中、夏のクロユリ等の花畑で有名なターナゲンパスで休憩。冬はスキーやスノーマシーンで人気があります。犬を放してやります。

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このあたりはまだ雪がありますが、今年は本当に雪が少なく、ハイウェイ沿いはほとんど雪がありません。

スワードの町に到着したのが3時前。ローウェルポイントのビーチを目指します。

あまりにお天気がよく気持ちがいいので、8歳児は靴下を抜いて浜辺を歩き出す始末。犬も海の中に入ったりして大騒ぎです。

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夏にはクジラを見ることもあるこの浜辺ですが、この日はラッコも見ませんでした。港に行ったら、岸壁の貝をとって食べるラッコぐらいは見えたかも。ま、それはそれでいいのです。まだ観光シーズンには遠く人もほとんどいない浜辺で、風が冷たくなければ日暮れまでいてもいいと思えるような、穏やかな気分を味わいました。

ひとしきり遊んだ後、コーヒーを買ってそろそろ引き返そうか、ということになりました。ダウンタウンはやはりオフシーズンだけあり、閉まっているお店も多かったものの、新しくオーガニック食品の店ができているのを見つけました。品揃えもなかなかのもの。お店の人に聞くと、古い教会を利用したカフェなら営業しているよ、ということ。

前から気になっていて一度も入ったことがなかったこのカフェ。入ったとたん、私の琴線に触れまくり。

まず、コーヒーがおいしい。地元アーティストの作品を販売している。そして、流れている空気がゆったり気持ちいい。2階の屋根裏部屋みたいなスペースにはゆったりした椅子が4脚おいてあり、さんさんと午後の日差しがあたっています。コーヒーを買うだけにしようかと思っていたのですが、せっかくなので椅子に座り、少しのんびりしてから帰途につきました。

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ちなみに、スワードは北海道の帯広市と姉妹都市提携を結んでいますが、今回ぐるっと回ったら、町の中に新しい壁画があるのに気が付きました。

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久々に家族でのんびり過ごした日曜日、8歳児も大満足だったみたいです。母ちゃんも楽しかったよ。
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by haishirokuma | 2015-03-12 07:56 | 小熊のAkko | Comments(0)

我家の週末ーby Aya

先週は雨降りの日もあったりで、車が汚れること、汚れること。
日本で、BMWやらBENZやらが泥水まみれになり、車の色やナンバーもはっきり分からないほど洗車もされずに走っている姿を見ることは、まずありえないことのように思いますが、気温の上がるこの時期、アンカレジでは珍しいことではありません。
日照時間は、10時間30分となり、日射しはかなり春めいてきました。
汚ない車は、アンカレジの春先の風物詩でしょうか。

先週末、27日から始まった80周年になると言うAnchorage Fur Rendezvous(毛皮祭りとでも言うのでしょうか)ですが、今回は雪が無いという理由で恒例の短距離犬ぞりレースもキャンセルになってしまい、とても残念。

土曜日、楽しみにしていたアンカレジ日本人補習校のサイレントオークション&バザーへ行ってきました。
期待通りの大盛況。補習校関係者の方々によるホームメードのパンやお菓子、そして、購買意欲をそそられるオークション出品のリストがズラリと並べられていました。

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自分では気付かないうちに、多分“目の色が変わっていた”と思います。
リストの中にDown Townのお土産物屋さん、Can Alaskaさんからのご寄付だという、あの“Qiviut”(ジャコウ牛の綿毛を紡いだ毛糸を使用)を見つけ、次回の日本の家族へのお土産にと考えていた矢先、めでたく手に入れることができたのは何よりでした。

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30年近く前、母が初来訪時に購入したものが、今は形見としてアンカレジの私の所にお里帰り。それ以来、聞きしに勝る暖かさ、私にとっての冬の必須アイテムなのです。

先日行きそびれたUAAのコンサートで話題になった大学院生Mさんのチェロ生演奏まで聴くことができたのは、大変ラッキーなことでした。

翌日の日曜日、お雛さまを飾り、孫3人娘にとっては初体験の着物姿で写真撮影と
あいなりました。
一度に続けて3人の着付けというのは久しぶりのことで、頭にも体にも良い運動になったのは確かです。

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後で写真を見て分かったのですが、どうやら6歳のRちゃんが雛人形に興味を持って触ったらしく、位置が入れ替わっていました。珍しいお人形で無理もありませんよね。

因みに、お雛祭りのご馳走は、定番のちらし寿司ではなく、娘の18番、皆の大好物ベトナム料理のフォーでした。

アンカレジ日本人補習校の皆さん、楽しいイベントを開催していただいき、ありがとうございました。
大変お疲れさまでした。
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by haishirokuma | 2015-03-04 08:31 | 小熊のAya | Comments(0)