HAIしろくまツアーズスタッフ作成。アラスカ州アンカレジから、四季(二季?)折々の便りをお届けします。


by haishirokuma
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最近のアラスカの丼

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夏は観光シーズンで忙しいですが、1年間の食料の確保にも忙しい時期です。

サーモンを獲って、さばいて、冷凍して。サーモンは今のところ30匹ぐらい獲ったのかな。いくらは小さなバケツ1杯ぐらい、しょうゆ漬けにして。全て家人の仕事です。

サーモン親子丼、おかわり自由です。
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by haishirokuma | 2013-07-25 16:58 | 小熊のAkko | Comments(2)
キャンプ場のリス。

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湖のツル一家。子供は父ちゃん母ちゃんの足下に2羽いる。

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by haishirokuma | 2013-07-23 15:58 | 小熊のAkko | Comments(0)
日曜もお天気がよかったので、少し遠出してハッチャーパスへ行ってきた。

一昨年の夏に来たときは雨で、去年の夏に来たときにはお天気はまあまあよかったのだが寒かった。

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天気がいいとこんなにも気分が違うか!というぐらい、気持ちのいい一日だった。

明日から、また忙しい1週間が始まる。
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by haishirokuma | 2013-07-22 15:34 | 小熊のAkko | Comments(2)
天気予報がいい方に外れることが多い今日この頃。今週末もやっぱりそうだった。

週末にお天気がいいと、「週末ぐらいのんびりしたいなあ」と思ってもついキャンプに出かけたくなる。というか、何となく「今のうちに行っておかねば(冬になってしまう…)!」という気分になる。さらに、サーモンの時期は「サーモン獲りに行かねば(冬になってしまう…)!」と気が気でない。

今週末は、(バチが当たるのを承知で書くと)幸いにも雨で始まった。これで迷わず6歳児の第一希望、プールに行ける(第二希望はキャンプ)。ということで、まずはプール。スイミングスクールに行ってからというもの、とにかくプールに行きたくて仕方がない6歳児。私も日頃の運動不足解消にちょうどいい。

プールを出ると…すっかり雨が上がって晴れ!暑くなりそうだ…。

1泊でキャンプに行くと、準備と片付けだけで疲れるので(私はほとんどやらないけど…)、今週は6歳児をなだめすかしてキャンプはやめにして、アンカレジのダウンタウンに近いウェストチェスターラグーンに自転車を持って出かける。

トニーノウルズコースタルトレイルは海が見えて空港の方まで続いており、自転車、歩き、犬の散歩、ローラーブレード、その他いろいろな人に人気のトレイルだ。

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6歳児は自転車、私はジョギング。けっこう走った。いつもすぐに「疲れたツカレタ」とやかましい6歳児もがんばった。ベンチがあるところで休む。

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トレイルを走った後は公園でひと遊び。子供心をくすぐる遊具がいろいろあって楽しい。

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よく体を動かしたのだもの、眺めのいいレストランでカクテルとおつまみを楽しむぐらいの贅沢はあってもいいんじゃないか、ということで。

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こんな週末もいいですねえ。文句ない。
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by haishirokuma | 2013-07-22 11:51 | 小熊のAkko | Comments(0)
本日はグレイシャーベイツアーの日。

ツアースタートは午前7時30分で、船内にはスナックや飲み物が用意されているので朝食は食べなくても心配はないのだけれど、6歳児はそうはいかない。朝6時に起きて、レストランに行くと言う。

というわけで、予定通り6時に起床、元気よくレストランへ。

アメリカの朝食と言えば、ビスケット&グレービー、そしてパンケーキしかない。

おなかが空いていたので、やっぱり写真を忘れる。かろうじて6歳児のパンケーキちゃんの笑顔だけ。

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さて、いよいよロッジ裏のドックに停泊しているボートへ。ドックには燕がたくさん飛んでいる。

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2階の座席を確保。キャプテンはシェリルさん。スタッフはみなテキパキしていて、なおかつとても親切。だんだんお客さん同士も仲良しになってくる。

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船内のバーにはペイストリーやドーナツ、ジュース等スナックがたくさん並べられているので、寝坊しても安心だ。

グレイシャーベイの湾内の海はとても穏やかで、大きな船とすれ違う時以外はほとんど揺れない。全行程8時間の船の旅でも、これならのんびりしていられる。それに、アンカレジに近い海に比べ、すれ違う船の数がずっと少ない。はるばるグレイシャーベイまで来たなあ、という感じがする。

港を出てしばらくするとさっそくトドの群れが岩場に寝転がっている光景に出会う。

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パフィン等10種類以上の海鳥は無数に見られる。

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陸地にマウンテンゴートの家族。

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そして、ブラウンベアー!

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遠くてザトウクジラが潮を噴いているのも見えたが、これは遠くてうまく写真は撮れなかった。ラッコはこれまで何度も見たことがあるので写真は撮らずじまい。

海だけでなく陸の野生動物もあれこれ見られるのだ。

さてさて、グレイシャーベイと言えば氷河ももちろんある。シェリルさんの見事な舵取りで氷塊をよけながら、船は氷河を目指して進む。

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グレイシャーベイの一番奥にあるマージョリー氷河。

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大型クルーズ船も見学にやってくる。私たちの乗った船の方が小さいので、より近くで氷河を見ることができるのだが、こんな豪華客船のキャビンから氷河を見るのも悪くないだろうなあ…。

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大きな氷河を見た後に、こんな形の氷河のかけらも見た。

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帰り道には、氷河が後退して出てきた、数百年前の木の根っこも岸辺に見えた。

ところで、グレイシャーベイツアーのボートはシーカヤックキャンプの「タクシー」代わりの役目も果たすことがある。今回の道中も、シーカヤックをしながらキャンプして過ごす人たちを降ろしたり、乗せたり、ということが3回ほどあった。これが一番大きい集団。

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他には、グレイシャーベイロッジをシーカヤックで出発して8日間キャンプしていたふたり組をピックアップした。迎えに行ったのになぜか乗らないキャンプ集団(我が家の娘ぐらいの子連れ)もいた。予定変更したのか?

なお、グレイシャーベイツアーはナショナルパークレンジャーが同行して、動物や植物、地理、歴史等いろいろなことについて解説してくれるのも特徴。子供が乗っていると「ジュニアレンジャー」になるための課題を集めたノートを渡してくれ、最後に表彰式をしてバッジをくれる。

こういうのが好きな6歳児、熱心に取り組んで、見事バッジをもらった。

今回同行、アメリカの国立公園の歴史について熱く語るJTさん。アメリカの最大の発明のひとつが、「国立公園」という発想であり、そのすばらしい遺産を子供たちに受け継いでもらいたい、と。

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JTさんの話を聞いていてふと思ったんだけど、グレイシャーベイはじめ、国立公園を作るためにもともとそこに住んでいた人々を無理矢理立ち退かせた、という歴史もあるわけだ。その問題についてももっと知りたい、知らねばなるまい、と思ったことだった。

氷河を作り出し、たくさんの野生動物や広大なレインフォレスト、そして人間を育む雄大な自然と悠久の歴史。グレイシャーベイは奥が深い。
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by haishirokuma | 2013-07-18 14:39 | 小熊のAkko | Comments(0)
ジュノー散策をすませた後は、もう1回飛行機に乗っていよいよガスタバスへ。

ジュノー空港もかなり小さくてほのぼのしているんだけど、ガスタバス空港は野原、って感じなのだ。でも、小型飛行機の会社が2、3社乗り入れているし、アラスカ航空のジェットも離着陸できる。

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小さな荷物受取所で荷物を受け取り、グレイシャーベイロッジの緑色のバスに乗ってロッジに向かう。空港からロッジへの道は約20分。基本的にまっすぐ進んで、1回曲がって、それでしばらく走ると道が終わってロッジに着く、という感じだ、広い道ではないし、いかにも動物が出てきそうな感じの森が両側に続いているから、バスはのんびり進む。

途中、グレイシャーベイの宿泊客でその日ハイキングに出かけていた人が乗ってきたりして、和気あいあいの雰囲気だ。

ガスタバスは人口800人程度の町だと言われているが、地元の人によると「そんなにいるように見えないがなあ」ということである。確かにそんなに人がすんでいるような感じはしないが、みんな分散してのびのびと暮らしているのだろう。

グレイシャーベイロッジはガスタバスの町からは外れていて、グレイシャーベイ国立公園の中にある。森の様子は全くアンカレジ周辺とは違う。何が一番違うかと言うと、やっぱり苔と、地衣類の多さかな。木の種類も多いようだ。アンカレジに比べると湿度も高いようで、まさにレインフォレストだ。

グレイシャーベイロッジ到着。フロントデスクとレストランのあるメインロッジ。

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フロントデスクで鍵をもらってお部屋に向かう。お部屋も森の中にあるような雰囲気。

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さて、おなかもすいたので、レストランへ行くか。お天気がいいので、おちろんデッキで食べることにする。

まずはこれでしょう。Alaskan Beerはジュノーの地ビール。アンカレジで飲むよりさらにうまい(気がする)。IPA、Amber、Summer Aleを味わう。

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デッキの向こうはこの景色。で、このビール。たまらんなあ…。

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さて、食事。6歳児はとにかく外食っていうと「フレンチフライ」なので、チキンとステーキのサンドイッチを頼んでフライは6歳児と分けることにする。あとはサラダとクラムチャウダー。

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なかなかおいしく、盛りつけもおしゃれ。

サンドイッチとビールと景色でお腹いっぱいになったので、ごちそうさまをして、メインロッジ2階のグレイシャーベイ国立公園のインフォメーションデスクへ。

手に取って触れる模型、本物の骨や羽などなど、スペースをうまく使って展示してある。隣の部屋には、家族で楽しめる本やゲームが置いてあって、ここでのんびりくつろいだり、アクティビティのプリントに取り組んだりすることもできる。

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明日の朝は早いので、そろそろお部屋で寝よう。まだまだ外はこんなに明るいけどね…。

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by haishirokuma | 2013-07-09 23:44 | 小熊のAkko | Comments(3)

グレイシャーベイの週末

6月のある週末、グレイシャーベイに行ってきた。

アンカレジを朝8時に出発、まずは空路ジュノーを目指す。

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約1時間半、見えてきました、ジュノーの街並。山のすそ野に張り付いたようになってます。

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空港を出て、市バスのCapital Transitでジュノーのダウンタウンへ。まずは腹ごしらえ。

ベーグルで有名なベーカリー。

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メニューを見ているだけでぞくぞくするエキサイティングなお店だ。

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家人はお店で作っているスモークサーモンのロックス(日本で「スモークサーモン」と言えばこの半生タイプですね)をのせたほうれん草ベーグル、私はサラダとスモークサーモンチャウダーとバタつき全粒粉ベーグルのコンビネーション、6歳児はヌテラ(イタリア製ヘーゼルナッツとチョコレートのあま〜いクリーム)をぬったクランベリーベーグルを注文。その他にも別途ポピーシードベーグル、M&Ms入り巨大クッキーを注文。

お天気がいいので、当然屋外のテーブルで。

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さすが、ずっしりとつまってもっちもちのベーグルが最高にうまい。もっとたくさん買っておやつにすればよかったと後悔。

もちろん、ロックス、チャウダーもうまかった。3人で取り合って食べた。

ジュノーの街並はゴールドラッシュの町っぽいというか、少しヨーロッパっぽいというか(路上駐車の雰囲気だけか?)、アンカレジとは全く違うので旅行にきたなあ、という気分になる。

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お店をのぞいたり、クルーズ船を眺めたりしながら、次なる目的地アラスカ州立博物館を目指す。

ここはそれほど大きな施設ではないけれど、先住民の過去、現在、未来が工芸、アートという文化の形で表現されたものを、シンプルに鮮明にプレゼンテーションしている。係員の人たちがまたゆったりしていて、豊かな笑顔で迎えてくれる。

特に気に入ったもの2点:

トリンギット族の音楽に合わせて、ブレイクダンス風のダンスをたんたんと続ける若者の動画。

誰でも楽しめるアート体験コーナー。6歳児と毛糸で伝統模様を作ったり、紙で帽子を作ったり。

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文化は容器におさめることができない、それは展開していくものだから、という文章が印象的。

博物館の外にも、至るところにカルチャー、アートな空気がある。

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ジュノーは、いろいろな背景を持ったいろいろな人々が、遠い過去から続く湿潤な文化にさらなるみずみずしさをあたえている町なのではないか、という気がしたのだった。

そうそう、カラスさえもアートなたたずまいなのだ。

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この後はいよいよガスタバス、グレイシャーベイへ…。
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by haishirokuma | 2013-07-04 15:05 | 小熊のAkko | Comments(0)