HAIしろくまツアーズスタッフ作成。アラスカ州アンカレジから、四季(二季?)折々の便りをお届けします。


by haishirokuma
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釣り&鉄道

今週もまた雨模様の幕開けです。みんなそろそろ、かなり不安になってきている様子。

(このまま、夏が終わってしまうんじゃないかな…)

クワバラクワバラ…

さてさて、週末はすっきりしないお天気にもめげず、またお出かけしてきました。

土曜日はRussian Riverへ。目当てはもちろんサーモンです。レッドサーモンのSecond Runの群れが押し寄せていないかな?と期待に胸を膨らませて向かいました。

夫はフェリーに乗って対岸へ。娘と私は、駐車場周辺で待機。

釣れたかどうか、双眼鏡でチェック。

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待つこと5時間…

結果は…1匹。ちょっとがっくりして戻ってきた夫ですが、1匹でも獲物があったのでよしとしましょう。

サーモンも収穫ですが、何よりすばらしかったのはヤナギラン(Fireweed)。ハイウェイの両側、山の斜面、いたるところに大群落を作っていました。

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いつもよりずっと多いな、と思いきや、火山が噴火して火山灰が降った次のシーズンは多いのだとか。春にリダウト山からの降灰があったので、そのせいらしいです。

***

翌日は、ペイリン元州知事の地元、Wasillaの街へ。

目的は「ミニ機関車」。

Wasillaの隣のPalmerに住む友人のお誘いを受け、4家族で試乗に出かけました。子供向けアトラクションかと思いきや、かなり本格的。

まず「駅」に向かいます。

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これが「駅舎」。

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4ドルの「寄付」で、こんな「乗車券」をもらいます。機関車はもちろん、アラスカ鉄道のミニミニ版。

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着席して(座席は自由席。子供には車用のカーシートが用意されています)注意事項を聞いたあと、出発進行!

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鉄橋あり、立体交差あり、トンネルありの約30分。「すごい!すごい!」の連発です。

機関車といえば、やっぱりこの人。もちろん子供たちは大喜び。

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この機関車、仕事をリタイアした人などボランティアの人が運営しているようですが、趣味の域を越えています。週末のみの運行、雨が降ったら中止、ということらしいです。

あまり楽しくて、「もっと乗りたいぃぃぃぃ〜」と思わずダダをこねる私。

(それはウソ)

駅舎の隣でピクニックもして、楽しい日曜の午後となりました。誘ってくれて、ありがとう!
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by haishirokuma | 2009-07-28 16:06 | 小熊のAkko | Comments(2)

ありがたい雨

今日は久々の雨。1ヶ月以上、まともに降りませんでした。少しほっとするね、とみんなが口々に言っているのがおかしい。こう暑い日ばかり続くと、家にいるのがもったいないような気がしてひたすら外で活動してしまうので、雨は休息のいい「口実」になるのです。

前回の投稿以後、しばらく更新さぼっている間にこんなことがありました。

***

アラスカ日本人会の夏祭りで久々に綿菓子を食べたり。

水上飛行機でしか行けないロッジでの魚釣りを楽しみにアンカレジを出発したものの、霧で着陸できず、結局アンカレジに戻ってきたり。遊覧飛行を楽しみに言ったと思えば、すばらしい1日でしたが。

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仕方ないので陸路釣りに行ったり。

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チュガッチ山脈を一望できる小学校の校庭に子供を遊ばせに行ったり。

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山の上の駐車場で、ウェディングドレスの人を見たり。

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背負子に子供を入れて、ハイキングに行ったり。幸い、今回は私は背負わずにすんだので、ラッキーでした。

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何と、すでにブルーベリーがなっていました。次の日の朝のパンケーキに入れる分だけ、採って帰りました。

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咲いている花の種類からしても、夏は盛りを過ぎた模様…。いよいよすぐそこまでやってきている秋の気配を感じて、口数少なめに帰途についたのでした。
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by haishirokuma | 2009-07-20 15:17 | 小熊のAkko | Comments(2)

2泊3日のキャンプ

このところ、日本の夏を思い出させるような暑い日が続いています。

午後9時の気温は、西日の当たる場所で約25度。アンカレジでは十分「真夏日」です。

こうなると家にいるのがもったいない。6月最後の週末は2泊3日のキャンプ。

金曜日、仕事の後でまず目指したのは、アンカレジから4時間ほどのNinilchik(ニニルチック)。ロシア正教の協会が印象的な、小さな村です。ここの国営キャンプ場でまず1泊。

キャンプ場からの眺め。

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ここは、5月末から短期間の週末のみキングサーモンが解禁となり、村の人口の何倍という釣り人でにぎわうのですが、この時は既に禁漁期。でも、釣り人とは違う種類の人たちでにぎわっていました。

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バケツをぶらさげ、長靴をはいた老若男女。遠くには、まだ少し噴煙を上げているリダウト山。

潮が引くのを待って、バケツと細長いスコップを持って出陣。

獲物はこれだ!

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Razor Clam、巨大マテ貝。全身泥だらけになって、35個ほどつかまえました。けっこう逃げ足が速く、またうまく掘らないと貝殻がつぶれてしまいます。

帰ってからバター醤油焼きにしてみましたが、お味は最高!今度はクラムチャウダーも作らなくては。



さて、キャンプ2泊目はさらに南下してHomer(ホーマー)へ移動。Kachamak Bayに面した風光明媚な町。対岸に氷河がいくつか見えたりして、何とも爽快です。

本日のキャンプ場はここ!

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この地域に多いと言われる、元ヒッピー?風のお茶目なおばちゃまが夫婦で経営する、キャビン、ホステル併設のすてきなキャンプ場。

崖があるので、「子供連れの人は気をつけてね」の看板が。でもあとはご自由に。簡単な野外キッチンもあります。

そして、何とキャンパー用シャワー室も!

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「使い方:コンロでお湯を沸かし、ジョーロに入れてください。」

…次回は必ず試してみたいと思います。



テントサイトには馬がのどかに草を食んでおりました。他に、アヒル、ニワトリ、牛もうろうろとしていました。

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空は青く、草をわたる風がさわやかです。

草の上に寝転んで、しばし日常の慌ただしい時間の流れを忘れてただぼーっとしていました。

崖をおりると、海岸に出られました。

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週末の小さな遠出でしたが、心身ともにリフレッシュして帰ってきました。
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by haishirokuma | 2009-07-07 16:15 | 小熊のAkko | Comments(6)