HAIしろくまツアーズスタッフ作成。アラスカ州アンカレジから、四季(二季?)折々の便りをお届けします。


by haishirokuma
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ファーマーズマーケット

夏の楽しみのひとつ、ファーマーズマーケット。毎週土曜日、近所の体育館の駐車場にパーマー辺りの農家の人が野菜を売りにくる。6月ぐらいから始まって、夏が終わって霜が降りる頃まで続けられる。

寒い冬の間は、当然農作物は育たない。果物、野菜、みな本土から運ばれてくる。だからくたびれた野菜が多いし、お値段も割高だ。

だから、ファーマーズマーケットがあるうちはできるだけここで地元の新鮮な野菜を買う。有機栽培に取り組む農家もけっこういる。今回は大きいカリフラワー、サボイキャベツ(ちりめんキャベツ)、ケール(これがうまい)、オレンジ、紫、クリーム色の人参約12本を購入。しめて10ドル。

ファーマーズマーケットが終わると、本格的に冬に突入だ。

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by haishirokuma | 2008-09-15 14:57 | 小熊のAkko | Comments(0)

Buenos Aires - Alaska

土曜日の午後、思い立ってスワードにドライブに行った。

天気は最高。

Lowell Pointで夕飯のホットドッグを作って食べ、ひとしきり遊んで時計を見ると9時。さて、帰ろうかと駐車場で荷物を積んでいたその時。



1台のかなり年季の入った車が駐車場に入ってきた。運転しているのは彫りの深い、少し疲れ気味の顔をしたおじさん(ということは同年代?)。さらに近づいてよく見ると、このおじさん、ただ者ではなかった。

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フロントグラスにはBuenos Aires - Alaskaの文字。

んんんん?ブエノスアイレスからここまで車で来たの?!さらによく見ると、車の後ろにソーラーパネルを乗せている。

何だかすごい人に出会ってしまった。

話をしてみると、この人はガブリエルさんというアルゼンチンのシステムエンジニアで、昨年12月9日にブエノスアイレスを出発して陸路アラスカを目指してやってきた人なのであった。スワードに来たのは、プルドーベイまで行って北極海を見てきたあとだった。ソーラーパワーは、コンピューターのためのもので、車はガソリンとプロパンガスで走っている。

目的地までたどりついて、あとはアルゼンチンに帰るだけなのだが、実は大きな問題を抱えていた。

どうやってアルゼンチンまで戻るか?!

船で送ると8000ドル、まけてもらって4000ドルぐらい(かなりの皮算用)、自分の航空券が2000ドルかかる。現在、スポンサーおよび寄付をしてくれる人を募集中。冒険家でもない、ごくフツーの人がひとつの大きなことをやり遂げたという満足感。でもそのあとで現実が重くのしかかってきた、といういきさつが、表情に如実にあらわれていた。車で帰るのはもうしんどいなあ…、という目をしていた。

話をもっと聞きたいのはやまやまだが、もう帰らないと。また連絡するね、と言って別れた。明日、船会社の人に会って車を運ぶ料金を交渉するそうだ。



がんばれ、ガブリエルさん。

彼のホームページはこちら。

www.alaskaacaballo.com.ar
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by haishirokuma | 2008-09-02 03:57 | 小熊のAkko | Comments(0)

本当に秋が来た…ようだ

仕事が終わったあと、家族でフラットトップ山の近くを走るパワーライントレイルの辺りを散歩しに行った。

ブルーベリーが採れるかも、という気もあったのだが、ブルーベリーはほとんどなかった。なってはいたのだが、「よし、採るぞ!」という気持ちにさせるにはほど遠く、申し訳なさそうにほんの少しなっているだけだったので、家族みんなで2、3粒ずつ食べるだけにした。

トリカブトの花の青とヤナギランの葉の赤が曇り空の下で際立っていた。


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by haishirokuma | 2008-09-02 03:21 | 小熊のAkko | Comments(0)