HAIしろくまツアーズスタッフ作成。アラスカ州アンカレジから、四季(二季?)折々の便りをお届けします。


by haishirokuma
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ランチなど by Akko

アンカレッジのダウンタウンで働いているんですが、お昼はいつもお弁当を持ってきてオフィスで食べています。

が。たまには外食もしたくなるもの。最近5番街から前のSack's Caféの場所に引っ越したCrush Bistroに出かけました。

私がオーダーしたのはスープとエンパナーダ。スープはアスパラガスとベーコンのスープ。ほのかなカレーの風味?カリカリベーコンがアクセントのこっくり味です。

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エンパナーダは自家製のローストポーク入り。さっくりした皮にやや甘いお肉の具が包まれています。

同行の方々の品々は…

クロックマダム。これは朝食メニューです。

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もう1名はポレンタのキノコソースかけ。

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デザートのマスカルポーネチーズケーキはみんなで分けました。

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いずれも盛り付け、味ともオサレです。



またあるときは…ミッドタウンのRamen House Saijoでラーメンを食べました。麺は日本から空輸しているものだそうです。

醤油ラーメンは定番のほっこり味。

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ベジーラーメンはベジタリアンラーメンなんですね。スープも野菜だけでとったような味でとてもさっぱりしています。プチトマトがポイントの斬新味です。

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さて、次はどのお店に行こうかな…?



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# by haishirokuma | 2017-11-08 06:37 | 小熊のAkko | Comments(1)

鮭の頭のスープ

先日、プチマクロビのお料理教室に参加してきました。
マクロビオティック なるもの、恥ずかしながら全く知らず
参加するまではなに?なに?の状態でしたが
玄米を主食とし、主に豆類、野菜、海藻類から組み立てられた食事をするようです。
心をギュッと掴まれたのは身土不二です。
「暮らす土地の旬のものを食べる」
少し前までは、新鮮で美味しい野菜が手に入らなかったアラスカも
今やファーマーズマーケットという大きな味方ができ(夏限定ですが😥)
またまた今回は講師が有名人
「西邨マユミ」先生!
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10年間マドンナ一家のパーソナルシェフ、他にもブラピをはじめ数々のハリウッドスター、日本では福山雅治さんにも食事を提供したという、大物!
ミーハーな私はこれだけでも、大いに反応
どんな料理が食べられるかとワクワク気分での参加
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お料理は特製お弁当メニュー
ひじき入りラップロール、アボカド細巻き、プレスドサラダ、餃子の皮のアップルパイ
などなど全9品作りました
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変わり種としては右端のセイタンのフライ
グルテンミートで元はこんな感じ
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グルテンを主原料とした加工食品で昆布と干し椎茸の出し汁、醤油などで下味をつけ
パン粉を付けて揚げたものです。
コクがあり食感がモチッとした感じで美味でした。
全て美味しかったのですが、今回一押しのハイライトは
アラスカサーモンヘッドスープ
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圧力鍋に頭丸ごと、骨、ごぼう、人参、大豆をガンガン掘り込むだけ
味付けは塩と少しのお醤油のみ
鋭い眼光で睨まれているので、すぐ蓋をし、1時間半ほど圧力をかけると
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なんと魔法のごとく全てとろけたような感じ
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上に生姜とフリネギで完璧
コラーゲンたっぷり、栄養満点
体がほっこりする味でした。
来年から捨てるとこ無しの鮭!エコだなぁと一人感動!
マユミ先生、お話も楽しく私の心もお腹も満たされた1日でした。
そして次の日には、庭にも秋の味覚を求めてやってきた訪問者
ハロウィーンのかぼちゃは食べないでね~!
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# by haishirokuma | 2017-10-21 06:16 | 小熊のMidori | Comments(0)
4日前の朝8:30頃、未だ薄暗く日が昇ったばかりの近所の公園です。

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先々週、先週と2週続けて、諸々の事情で釣りはお休みでしたが、それまでこの夏は週一でよくキナイに通いました。
そして、この日曜日にも、そろそろ釣りもお終いかなーーーと思いながら、またキナイへ。
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ターナゲンパスでトイレ休憩

晩秋とは言っても例年のような冷え込みもなく、景色を楽しみながらの静かな釣りは最高ですから。
途中のターンレイクで2ヶ月前に見たトランペットスワンの親子を発見。
未だグレーの幼鳥(奥の中洲に一羽でいます)は、遠目にも親鳥に近い大きさに成長してるのが分かり安心しました。
あとどのくらいしたら、ここを飛び立ち南下するのでしょうか。
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この時、トランペットスワンの啼き声を初めて聞き、感激!
あの楽器、トランペットの音そのもの。
“あー、だからトランペットスワン”

先ずは、2週間前まで銀ピカのシルバーサーモンがかかったビングスランディングへ直行したのですが、
水量が多く、断念してトレイルリバーへ移動。
毎年この時期、同じ写真を掲載してるんじゃないかと言われても仕方ないような写真ですがーーー。
予想したより水位は低く河原もあり、これならいけそうです。
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奥の山は既に真っ白。

婚姻色を通り越し、白っぽく尾びれも無くなりかけたような紅鮭が時折モコっと姿を出しますが、その数も少なく、増水で紅鮭も産卵した卵も流されてしまったようです。
残念ながら、期待した入れ食い状態にはなりませんでしたが、夕食用のドリーバーデンを主人が確保して、帰路につきました。

トレイルリバーの河原と駐車場の間の小道には、落ち葉が重なり、その間に苔の緑が凄いコントラスト。
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苔がここまで鮮やかなのも雨が多かったせいでしょう。

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来週は、徐々に最低気温が下がる予報ですが、
やはり雪が降る前に、もう一回行きたいですね。
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# by haishirokuma | 2017-10-13 15:23 | 小熊のAya | Comments(0)
アラスカ産の材料をできるだけ使って、おいし~いパンやお菓子を焼いている、Fire Island Bakery。ある朝、出勤前にちょっと立ち寄ってみました。

焼き立てのピーナッツバタークッキーに、手作りのピーナッツバタークリームを、その場ではさんでくれました。コーヒーはホーマーのK-Bay Coffee。至福のひととき…。

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また別の日には、49th Brewing Companyという地ビール屋さんに、ランチに行きました。ハワイ風マグロの漬け、「ポキ」のタコス。たっぷりはさまってます。

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パーソナルサイズのピザは、3種のキノコとホワイトソースの”I See Northern Lights”(という名前のピザです…)を頼んでみました。これ、ボリュームがたっぷりで、残りは次の日のお弁当に。

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他にもいろいろあったんですが、写真がいまひとつで割愛…。

地ビールをあれこれ少しずつ楽しみたい、という方には、5種類のビールを選べる「サンプラー」がおすすめです。

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アラスカのおいしいもの、またレポートします!



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# by haishirokuma | 2017-10-05 04:41 | 小熊のAkko | Comments(2)

アートな週末 by Akko

今年の夏、増築工事中だったアンカレジ歴史芸術博物館。先週末、グランドオープニングということで、遊びに行ってきました。

グランドオープニング特別企画のひとつが一番の目的。それは…

ケチカンのアーティスト、レイ・トロールさんの絵のワークショップ!!

魚や恐竜の絵が圧倒的に多いレイさん。アラスカ旅行に来たことがある皆さんは、レイさんの絵が描かれたファンキーなTシャツをお土産に買って帰られているかもしれません。私も娘もレイさんの絵が大好きで、画集や絵本も何冊かあります。

動物の進化や化石をテーマにしたレイさんの展示は、来年9月まで見ることができます。

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今回は黒い紙にオイルパステルで描く方法を教えてくれました。レイさん、面白いおしゃべりとともにピンクサーモンの絵をすらすらと描いていきます。

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レイさんのスーツケース。自筆の三葉虫がカッコよすぎる。

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持参した画集にサインもしてもらって、とても充実した2時間でした。

外に出ると、どこかからか不思議な音が聞こえてきます。

その音源は、芝生の上に置かれた太陽電池のスピーカーでした。これもアート作品なんです。

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いつまでもこの音を聞きながらぼーっと座っていたいような気もしましたが、次なる目的地があるので博物館を後にして…

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Simon & Seafort'sのハッピーアワーで生ガキ!思う存分楽しみました。

芸術の秋と食欲の秋を満喫した1日でした。



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# by haishirokuma | 2017-09-23 05:50 | 小熊のAkko | Comments(4)

ホーマー3日目 by Akko

ホーマー3日目。今日ではアンカレジに戻る日です。

のんびり朝ご飯を食べた後、片付けをして、お世話になったキャビンを後に。キャビンからちょっと出たところにある民家の前に何かいる。

何?


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鶴(Sandhill Crane)のつがいです!ホーマーは鶴の保護にも力を入れているらしい。それにしてもこんなところで見るとは思いませんでした。Spitの方でも10羽ぐらいが集団でエサをついばんでいるのを見ました。

この日はまずBishop's Beachの近くにあるIslands & Ocean Visitor Centerへ。アラスカ全体の海の生物や地理、歴史などについて、とてもうまく展示してあります。

ビジターセンターのすぐ裏のBishop's Beachまで歩いてみることにしました。小川が流れ込んでいて、一帯が湿地になっています。こちらは昨日の大群とは打って変わり、サーモンが2匹、静かに泳いでいました。

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素敵な詩がありました。

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帰りにすぐ近くのTwo Sistersのパンとスープを買って、Spitの海を眺めながら食べました。

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やっぱり水遊び。

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くらげ?

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なんてことのない3日間でしたが、おいしいものを食べて、本を読んで、ひたすらのんびりして、あっという間の3日間でした。

また近いうちに、パソコンなし、雑用なしの非日常を、楽しみたいものです。



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# by haishirokuma | 2017-09-13 04:43 | 小熊のAkko | Comments(0)

ホーマー2日目 by Akko

ホーマー2日目。お天気は曇り、ときどき雨。



今日は町をぶらぶらすること、そしてできればハイキング、というのが大体の予定。



まずはSpit(細長い砂州のような一帯。ギフトショップやレストランが集まってます)の先端まで行って、浜辺で遊ぶ。我が家の犬は、投げたものを取ってくるという遊びも泳ぎもあまり興味がないのですが、この日は張り切ってました。




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小腹がすいたので、人気のカフェのひとつでクッキーを買ってみました。店内はブランチを食べるお客さんで満員でした。




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お土産物屋さんはシーズン最後ということで軒並みセール開催中。



お昼ご飯は新しくできたカフェのクレープ。アーティチョークやルッコラ、チーズが入ったクレープと、ベリーとクリームの甘いクレープ。クレープがもっちりしてなかなかおいしい。




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満足したところで、この日の夕飯の材料を買い出ししてキャビンへ。ちょっとのんびりした後、キャビンから近いトレイルを歩きに行きました。何でも、砂浜に降りられるらしい。



海に向かって雨でどろどろになったトレイルを歩いていきます。トレイルの脇を小川がかなりの勢いで流れています。途中で出会った人が、「魚がたくさんいるよ」と教えてくれました。




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砂浜にたどり着くころ、小川の中にピンクサーモンが泳いでいるのを発見。どうやら、今が遡上のピークのようです。小川が海に流れ込むあたりを目指して、何百匹というサーモンが泳いでくるのが見えます。すごい迫力!!




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小川は岩がごろごろしていて結構急なのですが、どこまで登って、どこで産卵するのか…。これはまだ生きているのですが、ひたすら口だけパクパクさせています。




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浜辺には小川にたどり付けずに息絶えて打ち上げられたサーモンの死骸が。




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アラスカの自然のすごさを目の当たりにした体験でした。

(続く)


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# by haishirokuma | 2017-09-12 03:21 | 小熊のAkko | Comments(0)

夏の終わりに… by Akko

アラスカの夏はとにかく日が長く、仕事の後でもまだ遊びに行けるぐらいというのが特徴ですが、悲しいことに短い…。そしてそれが終わると、暗くて長い冬が来る…。



というわけで、毎年9月最初の月曜日「レイバーデイ」の祝日を入れた連休には、たくさんの人が「あとひと遊び!」を楽しみます。



我が家も土曜から23日でホーマーHomerに出かけました。ホーマーはアンカレジから約300キロ、車で約4時間から5時間のところにある町。この町のはずれにあるキャビンを予約し、土曜の朝早くアンカレジを出発しました。



ホーマーはもう少し近ければ毎週でも行きたいという場所なのですが、中でも好きなのがファーマーズマーケット。夏の間、毎週土曜日の10時から3時まで開催されています。今回ももちろんこれに間に合うようにホーマーに到着。



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あいにくの雨なんですが、お客さんがたくさん。野菜、魚介類、パン、お菓子、クラフト作品、ランチアイテムなどなど、ついつい目移りしてしまいます。



中でも私が一番盛り上がったのが…



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地元の生ガキ!その場で殻をむいて食べさせてくれます。12ドル。もっと食べたかったけど、2つで我慢。あまくて海の味が濃い。



本当はムール貝を買ってキャビンで料理して食べたかったのですが、この日はない、といわれてがっかり。次の機会の楽しみ、ということで。その日に食べるレタスとニンジン、絵葉書、娘のヘアバンド、などを購入。



その後ホーマーの地ビール屋さんに立ち寄り、試飲の末、Red Knot Scottishというアンバー系のビールをピッチャーで購入。



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いよいよキャビンへ。



観光地のキャビンにしては安く、またペットのわんこもオッケー、ということで、あまり期待せずに行ったのですが、ここがなかなかよかった。3人でいっぱいぐらいの小さなキャビンなんですが、1階はキッチンとダイニング、屋根裏部屋にベッドが3台で、3人家族に無駄のない大きさ。センスもよく、Wifiもあり、ということで、大変気に入りました。天気がよければ、窓から対岸の火山が見られるはずだったのですが、今回は拝めず。でもひたすらのんびりできました。



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夕食は途中のスーパーで仕入れておいたステーキと、ファーマーズマーケットで買った野菜。ホーマーで人気のパン屋さんのフランスパン、地ビールで、乾杯!



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(続く)




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# by haishirokuma | 2017-09-09 05:13 | 小熊のAkko | Comments(0)
週に一度はキナイへ釣りに出かけています。
そして、2週続けて我が家から車で2時間15分程のビングスランディングへ行きました。

毎年今頃の時期は、必ずと言う程ラシアンリバーなのですが、今年は未だそこまで沢山の紅鮭が来ていません。
キナイリバーに戻って来た紅鮭が、スキラックレイクで数日間を過ごし、さらに上流のキナイリバー、ラシアンリバーへと遡上するはずなのですが、どうした訳か今年は、スキラックレイクで一休みする時間が長いらしいのです。
一体どうしたのでしょうか。
と言う訳で、ラシアンリバーを通り越して、ビングスランディングへ。

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途中、私の好きなターナゲンパスで、チョコレートリリーが未だ咲いているかチェックするために小休止。
残念ながら跡形も無し。

昨年までは、ビングスランディングの駐車場に着いて釣り場まで行くのに、熊が出て来そうな森の細いトレールを抜け、さらに大木の根っこを掴みながら急な崖を降りてーーーという所でしたが、新設の駐車場もオープンして、こんな最新型駐車料金支払いメーターまで出来ていました。
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釣り場に降りる立派なスチール製の階段も3箇所にあり、大助かり。
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上の写真はシーズン前、6月初めの釣り場
地元の釣り人は、すでに釣っていました!
下の写真がこの度の釣り場です(同じ場所を川上と川下から撮影してます)。
水量が大違いです。

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この度の釣果は、主人がリミット+プロキシー、私はかかったけど外れたり、ピンクサーモンだったりでボウズ。
かなり混雑していましたが、側の釣り人さんは、私の網の仕方が上手いと言って褒めてくれますし、和気あいあいとしていて楽しい釣り場でした。
鮭がかかって外れたりということが一度でもあると、次こそは、次こそは、と思いながら釣り竿を振り、あっという間に2時間経っていたりするのですから、釣り場の時間って全くもって不思議です。
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因みにスキラックレイクより下流(このビングスもそうなのですが)では針のサイズ制限が無いので、この写真の1番上のギャップの針を使う人が多く、スキラックレイクより上流のアッパーキナイリバーやラシアンリバーでは写真の上から2番目より小さいギャップの針を使うように、レギュレーションで決められています。
但し、この釣り針のギャップ制限は、6/11-8/20の間のことです。

帰り道スワードとの分岐点、ターンレイクにさしかかると、白鳥の親子が道路近くの水面に仲良く佇んでいました。
グレーの羽毛がまだフワフワとした可愛らしい雛を連れていました。
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この2ヶ月程、この場所を通る度に湖の奥の方に白鳥のツガイがいるのは見ていましたから、この光景に出会えてなんとも心が和みました。
今度、通りかかったら、気を付けてご覧になってください。
もう1箇所、スワードハイウェイをアンカレジから南下してポーテージを過ぎ、しばらくすると左側に睡蓮が群生する湖にも白鳥のツガイがいるのをご存知ですか?
こちらもそろそろファミリーの姿が見られるかなと楽しみにしているところです。
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# by haishirokuma | 2017-08-08 06:02 | 小熊のAya | Comments(0)

Camp Denaliでのハイク

憧れのキャンプデナリに行ってきました!
残念ながらお天気は不安定で、滞在中キャビンからはデナリ山のお姿は拝見できませんでしたそれでも十分楽しめる素敵な場所でした。
まさしく今、日本で流行のグランピングの先駆けでしょうか!
その魅力は2008年6月のブログでたっぷり紹介しているので、今回はここのハイライトであるハイクについて触れてみます。

キャンプデナリ滞在のお客様はほぼ90%の人がこのハイクを楽しみにして来ているようです。
ハイクは3段階あり、初級、中級、上級とレベル分けされているので、あまりハイク経験がなくても参加可能。朝食後にどのレベルのハイクに参加するか問われます。
もちろんハイク以外にもフィッシング、カヌー、自転車など独自で遊ぶこともできます。

初級は、バスを使い写真スポットに停車しほとんど高低差のないところを散策。
中級は、高低差が600m程で、5km〜8kmハイク。やはり経験者でないとついていけないでしょう。
上級は、高低差は1000m程であるが、短時間で一気に登るので、体力が必要。

今回は2日間とも上級に参加したのですが、ガイドさんも参加者に合わせハイクのレベルを調整しているようです。
1日目のハイクは、キャンプデナリの裏山に登り、稜線を歩くハイク
参加者は10代の子供がいる家族連れ2組、年配のご夫婦2組
ということでトレイルも一気に登る道ではなく、ジグザグに登る道を選択、
途中ガイドのMr. DREW氏が、草花の説明を沢山してくれていたので、とても興味深く、またその分ペースがゆっくりになり身体も楽でした。
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アラスカではおなじみのブルーベリー。
8月になればこの辺り一面ブルーベリー畑。もちろん美味しいブルーベリージャムも初日のピクニックで頂きましたよ。
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日本でも有名なトリカブト
こちらではモンクヘッド(僧のかぶりもの)と呼ばれています。
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ハーブティーにすると、リラックスでき疲れが取れる
香りが強く、アロマ効果があり快眠できる
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アルニカ(Arnica)
公園内で一番目に付くお花
打ち身、足の浮腫みに効き止血効果もある
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ネーティブの人達はたくさん摘みオイルに漬け込むWild Rhubard(ワイルドルバーブ)。
胃腸薬の効果あり
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カリブーが好んで食べる苔Lichenで、ネーティブ達は狩猟後そのカリブー胃を取りだし食べる胃腸薬の効果があるのだが、カリブーの消化酵素のおかげで直接食べるより良い効能。
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いろいろ説明を聞きながらのペース配分でしたので、登りも苦にせず頂上までやってきました
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山の頂上から尾根づたいに歩くとこんな立派な山小屋が現れびっくり!
東海岸で流行のログハウスをトラックで運送し、麓からはヘリコプターで資材をあげ、組み立てた、こだわりの逸品。
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ドアの突起はクマ避け
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薪ストーブまで完備。小雨も降っていたのでここでランチ
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        ランチの後、また尾根に沿って歩き違うルートで降りる。
眼下にキャンプデナリが広がり奥にワンダーレイク。
そしてお天気が良ければ壮大なデナリ山も見えるはず…残念。
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         このようなルートで歩きました。
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         今宵のディナーのメインはホタテのリゾット添え
フレンチスタイルで美味。グルメの方も納得!
オーガニックの食品、野菜は自前のグリーンハウスとこだわりの食材
運動をしてお腹も空いているので、100倍美味しかったです。
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ハイキングのギアは全て無料で貸し出し。
レインジャケット、パンツ、レインブーツ、スティック、ゲーター、バックパック、
蚊除けネット、
「Riffles」の小屋で24時間オープン。自由に借り、帰る前夜に返却。
ハイク当日だと混雑するので、到着日の夜にチェックしておくとスムーズ
レインブーツは初級クラスのハイクでは大丈夫ですが、中級、上級は高低差もあり、滑りるのでは!やはり自前のハイキングシューズがベスト。
くるぶしまでのハイカットで防水がふさわしい。
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スポンジ状態のツンドラは朝晩の雨でたっぷり水を含み、ハイク終了後は防水の靴でも中まで濡れていました。で、濡れたものはボイラー室で乾かすか、
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          またはお部屋の薪ストーブを燃やし乾かす。
これが一番よく乾いたかな…
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コンセントもこのように2か所に用意されているので、夜の間にチャージできます
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2日目のハイクはバスで遠乗り、動物を見るのが目的。
天気が悪いのが功を奏したのか、朝から動物のオンパレード
ムース、カリブーの群れ、熊の親子、キツネと見られ、バスの中は興奮状態!
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目的地のストニーヒルの麓に到着(これは翌日の写真。ヒルの全容がわかるのでここでアップ。
出発時点では曇り空。その後お天気は回復したのですが、デナリ山には厚い雲)
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この日も上級コースでしたが、メンバーがガラッと変わり、20代から30代の若者ばかり
ちょっと嫌な予感はしていたのですが…
やはり的中!
ペースが速く、また昨日のようにトレイルは無く、ツンドラのスポンジの上を自由に登っていくコース。
置いてきぼりにならないように、一人「ぜぇ、ぜぇ」と奮闘。
写真を撮るどころではなくなりました。

クマの落とし物(糞)、穴を掘った後など、まさしくベアカントリー
その中でもクマの大好物のお花。とても甘い香りがし、納得!
食前食後d0143355_02084043.jpegのお花































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朝作ったサンドイッチを頂上で食べましたが、最高の味わいでした。
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       そして、今宵の夕食はラム肉のポレンタ添え。これも美味でした。
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因みに朝食もボリューム満点。素敵な盛り付けで食欲をそそられます。
毎朝4時からパンを焼きが始まり、テーブルにはショコラクロワッサン、マフィン、クッキーなどもある
フレンチトーストのベリー添えとソーセージ
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チーズ&ハムのクレープ
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ここは、スタッフの気配りや食事、アクティビティーと全てにおいて満点。
リピーターも多く、また1週間の滞在と、贅沢な時間を満喫する人も多い
できれば、キャビンのポーチでコーヒーを片手にゆっくり読書にふけるのも贅沢だなぁ..とは思いましたが、ナチュラリストのガイドさんとのハイクはそれ以上に充実したものでした。

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最終日、ようやくデナリ山の全貌がバスの中からの見られ、大感激。
また、いつの日か来れることを夢見て一路アンカレジへ。

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# by haishirokuma | 2017-07-24 04:54 | 小熊のMidori | Comments(0)